Everyday Make up Blog

美容に関することをつぶやいていきます。めざせ自分磨きの頂点

スキーが終わって 顔のシミ

真っ白な雪の中
照り返る太陽が眩しい、そんな中スキーやスノーボードで思うままに冬をエンジョイした。
そんな1月を過ごされたあなた
もしかしてせっかくの楽しいひととを過ごしたはずが、今はなぜか気分がすぐれない。


理由は簡単。スキーから帰るとびっくり。顔だけがほんのり小麦色に…(´-д-`)

職場で、学校で1人だけ季節が違っている
なんか1人だけ夏気分♪♪みたいな…
そしてそして、さらにはシミすらも出てくる始末

これは、1日でも早い日焼けとシミを治さなければいけないあなた。

落ち着いてください。ケアすれば、すぐに冬のあなたに戻ってくれます

もう、ベタベタにお化粧して行く必要もなくなります。

ということで、今回は少しでも早い日焼けの跡を治す方法を紹介していきます。


日焼けになる原因
なぜ日焼けをするのか
なぜ肌の色が黒くなるのか
この原因を作っているのはメラニン細胞と呼ばれるものです。
メラニン細胞は全身の中でも顔に多く存在して、紫外線(UV)を浴びると活性化されてメラニン色素を出すことで皮膚の色を黒っぽくします。これが日焼けの原因となるのです。

では、なぜメラニン色素は肌の色を黒くしてしまうのか?お肌が綺麗には見えない色にしてしまうのかには理由があります。

日傘を想像してもらうと分かりやすいと思います
日傘が黒いことから分かるように、白よりも黒に近づくほど紫外線を多く吸収するので、UVカット効果が高くすることができるのです。このために、メラニン色素、そして、日焼けは色が黒くなるようになっているのです。
これは私たちの身体が私たちを紫外線から守ろうとした結果なのです。こうやって考えてみれば、少しは日焼けのことに好感を持てませんか?

日焼けを治す方法

と言っても、治したいもんは治したい!ってのが人間の感情というもんです。
マジで黒いし、シミはできるし、早く治れよっ!って思っちゃいます。そんな人にオススメの対策があります
1番即効性があって、とても手軽にできるものです
クリームや化粧水をベッタベタに塗る?いやいや、そんなことする前にすることがあるんです

それはズバリ ビタミンCの摂取!

日焼けの直後にビタミンCを大量に摂取することで日焼けによるダメージを受けた肌を修復することが可能となります、それはなぜか?

日焼けの後におけるビタミンCには2つの効能があります

以下、wikipediaより抜粋

まず1つ目
紫外線から体を守るという役割を終えても相変わらず作り続けられるメラニン細胞
このメラニン細胞を減らすためには、黒色メラニン褐色還元作用(メラニン色素を無色化すること)をもつビタミンCが効果覿面なのです
これによってお肌が黒くなるのを止めるという効果があります

2つ目
ビタミンCには紫外線で破壊されてしまったコラーゲンやエラスチンを増やすことで、保水や保湿能力をアップして顔のシワをできにくくしてくれる効果まであるんです!!


まとめ
ビタミンCのお肌への効果として
・日焼けをこれ以上しないようにしてくれる

・肌のハリがよみがえり、シワができにくくなる

という、お肌にとっての最大の敵ともいえる奴らを一層してくれる超超すぐれもの!
それが、ビタミンCなのです
結局は、お肌も身体の一部。クリームを塗って外から治すよりも内側から治すほうが早くそして綺麗に治すことができるんです

 

大量摂取といってもどれくらい?

いちにちに摂取すべきビタミンCの目標量は一般の健康効果が目的であれば、1グラム以上です。
しかしメラニン色素を生産量低下させて美白効果や日焼けを治すことを目的にするならば3グラム以上とることがよいとされています

ビタミンCは取りすぎても問題ないのか?

しかし大量のビタミンCをとると尿が酸性になります。
その影響で腎臓や尿路に結石ができやすくなります。つまり、結石のできやすい体質の人は要注意でそれらの人は1日3グラム以下の摂取にしてください。またビタミンCを空腹時に大量にとると胃酸がこみ上げてくると言う人もおられます。そのような人は空腹の摂取は控えたほうが良いでしょう