花粉症がつらい。けど、マスクはしたくない!そんな女性に
最近だんだんと冬の寒さが消え春の温かみが感じられるようになってきました。
それと同時に花粉の季節の到来を感じられます。
鼻はジュルジュルで、喉はイガイガするし、肌まで荒れてきてしまう…なんてことありませんか?
鼻をすする音って結構気になりますよね?
周りにもかなりのストレスを与えていると思ってしまい、かといって鼻をすすらなければ鼻水が鼻から垂れてなんとも無残な姿に…
鼻水止めの薬を飲めば、喉がカラカラになり今度は喉がイガイガになってしまうなんて悪循環におちいってしまいがち。
だからといって、マスクをしたいけれども、マスクはメイク崩れの天敵!!
一度マスクをしてしまうと、マスクを取れなくなってしまう人って結構いるんじゃないでしょうか
なとしても花粉症の鼻水と喉イガイガを止めたいと思っている、しかもマスクはなしで。そんなあなた!
そんなあなたに今回は花粉症に対してのちょっと違う対策法を紹介していきたいと思います。
意外に効くワセリン!!
ごく普通の薬局などにも売っているワセリン
このワセリンが花粉症にも、とても効くというのです
ではワセリンを使うとどのような効果があるのか。
ワセリンの花粉に対する効果のまとめ
ワセリンは手足の保湿のためにつかわれることが多いです。ワセリンがなぜ保湿することを可能にしているのかというと、ワセリンは油分でできていて、それらが肌を覆うことで水分を蒸発させづらくしているのです。
またワセリンを塗ると肌をコーティングしてくれて、外敵から守ってくれます
鼻の中にワセリンを塗れば、鼻の粘膜を保護して花粉との接触を防ぎ花粉症の症状を抑えることができます。鼻の中にワセリンを塗るときは綿棒などを使って塗ると塗りやすいようです。
また、皮膚にもワセリンを塗ることで皮膚に付着したするはずだった花粉がワセリンに付着しワセリンがその花粉をキャッチしたままにしてくれることで目や鼻に花粉が入りづらくなると言う利点もあります
また、ワセリンは体に悪い影響与えない
肌への影響がないということです。
つまり薬とかの副作用もないし、化粧水による肌荒れの類もありません
例えば鼻水の薬には副作用として眠気を誘う薬もあります。こういったものがワセリンにはないのです
赤ちゃんにも使用できるほど肌に優しいことからもわかるようにワセリンに人体に悪影響をおよぼしません。
ワセリンの付け方にもコツがあります
ワセリンはべっとり付けてしまうと逆に不快感を感じてしまうでしょう。
これでは、鼻水ジュルジュルの時と変わりません(笑)
ワセリン乗り方としては薄く広く塗ることが望ましいでしょう
薄く塗って本当に花粉症がおさまるのか?大丈夫だろうか?と言う不安をあるかもしれませんが、しかし、こまめに塗りなおせば、ワセリンはちゃんと効果を発揮してくれます。こまめに塗りなおすことがポイントです
またワセリンは先ほども言いましたように肌にも優しく肌が荒れているところであっても塗って大丈夫です
ワセリンを使えば、マスクを使わずに花粉対策ができ、化粧崩れの心配もなくなります。
またワセリンは非常に安価で手に入りやすいものです。なので、手軽に試すことができることからもおススメです